2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年のいろいろを振り返るベスト5的なあれ。 あちこちでやってるっすね。 今年よかったラノベ5 古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』 中村九郎『黒白キューピッド』 中村九郎『ロクメンダイス、』 新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』 古橋秀之『超妹…

冬コミにご来場の皆様、ありがとうございました。 ネタらしいネタはそんなにないですが、これでLOVER-SOULの同人活動はおしまいなんだなと思うと感慨深くもあります。 同人を卒業する日振り向いてみた景色を胸に胸にそっと刻んだ、と言うわけでもないのだけ…

蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT

甲斐田裕子アニメオブザイヤーはこれではないか。 後半ナレーションに頼りすぎてしまったのはちといただけない。 お話としてはなるほどねえ、という感じであるのだし、出発までの島の雰囲気の作り方は本編でもよかった部分で、それがちゃんとあったのは嬉し…

http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1004176/bbs_plain?base=981&range=1 いけしゃあしゃあとはこのことか。 無論、アイアムではないです。

補遺。 浅野真澄アニメオブザイヤーは『灼眼のシャナ』のような気がしてきたよ? 幸薄声優の資質を大爆発させていたのがこれだけだったゆえ。2004年なら文句なく『忘却の旋律』、2003年には『D・N・Angel』とオブザイヤーには恵まれてきた声優なんだけど、今…

冬コミ情報

ブース;12/30(金) 西2ホール "あ"-22a 「ハイオク満タン」 頒布物:『花咲くオトメのための嬉遊曲−イレギュラーズ』(CD-ROM1枚) 1,500円 『花咲くオトメのための嬉遊曲ビジュアルファンブック』(68頁フルカラー)1,500円 前者は既発表のサイドストーリー二…

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=501726&log=20051226 ゆかりんティリエルはお兄様とか言ってるのにそのお兄様よりよっぽど大人に聴こえる低さがなんともツボ えー、演出意図はそこにあるのだろうし、その点で十分効果を挙げている、面白い起用だ…

http://www1.cds.ne.jp/~tp/books/readone.cgi?tnum=231 書評更新。 古橋秀之『超妹大戦シスマゲドン』1巻。 つまり魅力的な人物として描かれている妹が超河・超江だけだ、という話。

花の都にゆかりんあり 廿九にしてはや声老いたり

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=501726&log=20051225 ティリエルはもう少し高くていいはずのところで低い、という瞬間が多々あって、こいつもうかなみの声出せないんじゃないかなあ、と思うと寂しくなります。となると、オブザイヤーの能登を相棒…

実は物真似の結構上手い俺ですが、このほど『シグルイ』6巻の「戯れなれば」がすごい精度で真似できる事に気付きました。朝青龍に続くレパートリーとして今後もアピールしていきたい所存。いや、つーか誰でもできるけどな、あれ。

クソコバサナ信者、クソナバ様フェチ、クソメグー好きでクリスマス会をしましたか? 結論こと、声優アニメアワード的なあれが決まりました。 声優アニメオブザイヤー スターシップ・オペレーターズ 驚くような抜擢感はないが、フレッシュな期待の若手声優を…

銀盤カレイドスコープ

「銀のロマンティック……わはは」のようである事ね。 男の側の最後の晴れ舞台で今まで硬かった表情が自然な笑顔に、というシチュが。 ラブストーリー絡めてスポーツするとまあ、そうなるわなあ。それをしないと山際淳司の「たったひとりのオリンピック」にな…

D.C.S.S.

んー、うー、アイシアに色々押し付けただけかい。 どうなんだ。なんなんだ。 アイシア可愛かったなアイシア。

http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051222/p1 『ホルス』は高畑監督だ、というのは置いておくとしても、宮崎駿のそれは戦争のモチーフではないのではないでしょうか。 巨大構築物の崩壊というモチーフを偏愛する作家にりんたろう(1941年1月22日生まれ)が…

PEACH-PIT『DearS』8巻

こちらも異星人を異民族のメタファ以上のものとして扱ってるかって言うとちょい疑問。 父親出してグランドフィナーレ、というのはなあ。 これしかないと言えばないんだが。

ARIA the Animation

浅田葉子、何故? いや、好きだからいんだけど。葉子って名前がね、ほら、もう、いいよね。 でも正直彼女にプレミア感じるのって全国2000万÷10万藍色乙女スキーと小中千昭だけだよね。 えー。 なんだ、その入植のイメージは。 なんだとしか言いようがねえ。…

シャナ・涼風

なんかどっちもフラレナオン逆ギレ祭りでなんだろうと思った。川澄もゆかりんも三十路の声になってきたなあ。二日連続で怒る川澄を聞いた。珍しい。明日はなんかいい事あるかも。

ToHeart2

伊藤静は自分をいい女だと思ってそうな声である事だなあ。割に、声の美人度はさまでは高くない。その勘違った自意識の匂いがその辺の凡百のOL声と一線を画するところではありますが、ごめん俺OL声はオーソドックスな方が好き。好きな声優豊口めぐみ平松晶子…

エウレカセブン

『エウレカセブン』について思うのは、どうしてここまで絵で語るセンスが欠如しているのだろう、という事で。 客を飽きさせないように毎週とりあえず画面に出しておくためのビジュアルな要素が単純に量的に不足している。 例えば毎週面白おかしい能力と姿の…

用語集。 昔で言うところの上手い、について。昔で言うところの上手い、というのはなんだ、 1、記号的に感情のエッジを高低アクセントで立てられる 2、1を満たした上で一音一音をまろやかに繋ぐ事ができる という事だと思うのね。 大小アクセントでのエッ…

D.C.S.S.

音夢ちゃんだからなんて理由に拘っていたのはチミだけなんじゃないかね芳野君? 眞子はいいよ、友達だから。ことりは? 新キャラどもは? 納得度低いなあ。 作品世界をどうしたいのかがまるでわかんない。 アイシアがさくらの弟子になるか魔法を諦めるかしか…

山名沢湖『委員長お手をどうぞ』2

一巻がやや安易に人を地位に先行させる漫画だったんだけれど、この二巻では房子さんが既に委員長であったとあの人が語るというビックサプライズ。誰かは言わない。主人公の人格の内側で作品世界の二大原理が統合されるという、まあ感動のエンディング。 最終…

http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20051213 ちとお題とはずれるのですが、古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』の感想で、イラストで引かないで読んでみてください、というようなのをよく見かけたような気がします。きちんと統計取ったわけじゃないんですが、ま…

夢の第二方程式

夢+諦念=美

告知。 現在発売中の「クイックジャパン」ラジオ特集号にコラムを一本、寄稿しております。

ToHeart2

ゆりし〜がゴール前にすげえ勢いで飛び込んでくる限りこのアニメは見られます。というか、可愛い。

GUN×SWORD

おー、復讐、をそう処理するか、という驚きはあきますが、死んで花実が咲くものか、とも思う。 西原、金月となんか失われた女、がそういうイメージなんだへー、というのはなんかこう、和みます。

CANVAS2

平野綾は前線においてナンボ、なので、間違ってもCBでポスト井上喜久子にしようとしてはいけない。レフティモンスター・高橋美紀を目指すのですよ。大原さやかもそうしてりゃなあ。 という意味でディフェンシブな川澄、すなわち最近散見する母親役にこう、ち…

桑島法子さん30歳のお誕生日おめでとうございます。 毎年の事ではあるが、この人の誕生日が過ぎると俺のX歳が丁度一ヶ月切るのね。 1月11日。水曜か。木曜なんもないからなんかやりたいなあ。顰に倣い、自分主催のサプライズパーチーなど。

ぱにぽにだっしゅ!

面白かった。 というのもひどい感想だが、面白かったです。