冬新番が始まる前に終了番組のまとめ。

  • N・H・Kにようこそ!』がやっぱり素晴らしかった。
    • 牧野由依の代表作にこれはなるね。
    • 原作よりも随分と甘ったるい方向へ振られた、不器用で遠回りなラブストーリー。
      • それでいいのか、と言うのならば、ならそも萌え女子なんか出すな、としか。
  • らぶドル』は最終回はやや拍子抜けではあった。
    • OPは2006年で最も可愛いOPだったんじゃないかな。
      • 特に瑞樹。
        • てか、復讐だとかなんだとか言ってる人なんだけど、そういう構えを敢えて取ってないときはああいうぽーっとした可愛い子なんだなあ、というのが。
          • つまるところ他の連中の前では常にああ、という。
            • 復讐のために歌う、という、ちとイタイ系の自己イメージから瑞樹が解放されるまで、の話よね。
              • 実は歌が好きだったと思い出す話、と言ってもいい。
              • ということはラス前で話は終わってんだよな。
            • 砂沙美☆魔法少女クラブ』と同じテーマっちゃそうね。
              • あれも「暗いって言うよりかなり変な女よね」という。
    • EDはEDでよい。
      • 畑亜貴オブザイヤーだと思う。
      • 可愛いOP、相応にエロいED。
        • OP・ED以外の平山まどかと堀井久美の分業はどうなっていたんだろう?
    • 滝晃一回はよかったです。
      • 二話の「やめれば」とか、十一話の「覚えてないの」とか。
    • 川崎恵理子やよし。
      • みのりんをもはや誰も下手とは言うめえ。
      • るりでしたー(すいげつとー、のアクセントで)はさておく。
        • 舞さんも。
          • いや、まあ、一番アレなのは社長の竹間千ノ美だが。
            • ムラコさんとハラマナイカは今更、ねえ。上手いですよ、そら。
  • くじアン』はアーツだらけなんだけど藍ぽんに持って行かれた感が強いです。
    • よくできてたね、としか。
  • あさっての方向。』とか。
    • 落としどころとしてはまっとう。
      • 声優サッカーにおけるFW概念なんですが、色んな役柄を一つの声でこなすタイプの声優をそう呼ぶ、と思ってもらえれば。
        • 小清水亜美なんてのは、だから典型ですよね。
          • そうなるのはつまり、萌やしどころをどこにおくか、の指標だからですね、FW=萌え声優が。
  • オリンシス』『BBB』『ブラクラ』。
    • 最終回録れなかった(泣)
  • 他はまあ、べつに。 (´_ゝ`)フーンてなもんだ。
    • おとボク』はたかはし智秋にごめんなさいだ。こんな出来る声優だとは思ってなかった。
      • それ以外はまあ、こんなもんでしょ、と。
    • 『GAる〜ん』? いや、なんつうか、裏切られました。
      • 世間で言うような意味で世間で言うほどひどいとは思わないけど。