物語メディアとしてのエロゲーについて。
 エロゲ論壇の永遠の序二段として、これまでゲームとしてのエロゲ/ギャルゲ、という観点にずっと立ってきた私ですが、どうにも物語メディアでなければ最近はならないらしいので、そういうのについて考えるべきだと結論が出たよ。
 つうか、そういうの俺全然触れてないんだよね。
 えー、まずはリストアップ。
TYPE-MOON作品全般
アトリエかぐや女教師以降
ニトロプラス作品全般
オーガスト作品全般
田中ロミオ/山田一作品全般
 まあこんなもんっすか?
 上から順に触ってる。
 言い換えると下に行くほど触ってない。
 とりあえず考えるべきだろうトピックはオーガストの超展開とルート分岐について。あと何故最近入った田中ロミオファンは『加奈』を否定せずにはいられないのか、とか。
 こんなん本来現場の俺が考える事じゃないんだけどな。