2006-02-11 ■ ぼーっと古橋秀之の事を考えているが。 極限状況ってそいや描かれないのね。古橋作品。 日常のごんぶとな浸徹力に全てが巻き込まれ、平坦化してゆく。その先に現れる、混沌とした壮絶なイメージ。 それが曼荼羅、ということか。