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 声の出てないゆかなみたい*1でない、名塚佳織高橋美紀のいいとこどりしたような、浮遊感溢れるエンジェリックな牧野由依、を久々に聞いた気がする。ゲサクを凌ぐエンジェルっぷりと評価された割にその後いかにもな仕事が来てなかった印象があったんだけど、これはやっと出たいかにもっぷりと正解っぷりと言えましょう。代表作になるかもしれない。
 小泉豊は本当に槌谷だった。
 他に言う事ないのかって聞かれればない。なにも、ない。
 

*1:ゼーガペイン』の事は無論愛して已まないのだけれど、牧野由依の芝居がこういう感じにとどまっているのだけはこう、納得が行かない。いるはずなんだけどな、誰か。名塚より一回り声太くてゆかなより半周り若いくらいにお誰か。