2006-12-22 真田アサミ三本勝負 1本目*1 キリヤン×結城に妬くルイ。どしたもんか。 2本目*2 この脚本いくらなんでもひどくないですか? 台詞が説明的過ぎる。偶然に頼りすぎる。誰かと思いきや監督か。沢城さんがうまい。ちゃんとぷちこだ。今年も終わろうかとしてるってのに今年最大級の思わぬ衝撃。 3本目*3 誰、こいつら。薔薇乙女たちってこんな年がら年中愁嘆場やってる湿っぽい連中だったっけ。語の最悪の意味で心情主義的、という、まあ、アニメ版のいつもの感想ではあるが。ところで、世評があれだけ高いにも関わらず明らかに原作とは目指すところも拠って立つところも違うアニメ版にはガン無視をくれ続けるももたね先生の姿勢は大変に頼もしい。 *1:『銀河鉄道物語』 *2:『Winter Garden』 *3:『ローゼンメイデン』