90年代後半にムチムチなキャラクターデザインで名を売ったキャラクターデザイナーが00年代の初頭になんかこぞってほそっこい人体を描くようになった、という現象、なかった?
 例えば相澤昌弘だったら『ガドガード』、木村貴宏だったら『まりんとメラン』、中澤一登なら『FF:U』、千羽由利子なら『フィギュア17』。
 なんだったんだろうね、あれ。