あかほりさとる・桂遊生丸『かしまし』5
- 作者: あかほりさとる,桂遊生丸
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/05/26
- メディア: コミック
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かしら。かしら。かしら……?
やす菜は堀江由衣にポテンシャルを引き出されすぎたキャラ、という気がします。あそこまでは気高くなかったよ、最初。
某所に書いたコメント。
とまりの方が足が速かった、てことでいいんじゃない?
いやあ、はずむってガチ乙女に恋する苦難に堪える男じゃないでしょ。
むしろ宇宙先生があゆきを持ってっちゃう方がアユアス派としては不服。
適度にがっちりして男女の友情に厚い男子萌えとしては明日太は『時かけ』の功介と並ぶ近年の収穫ですぞ?
並子先生も報われたっていいと思うんだよねえ。
そのへん、作品内の役割、に忠実すぎる気はした。
あかほりさとるってこんなに機能性に徹してキャラクターに思い入れないタイプだったっけ、とか。
まあ、そういう感じ。