そんなわけで最近のセルフ殴打地獄。
 俺、『紅』の升望真田アサミを取り違えていた。
 いやあ、ねえ。
 ねえ。
 環大好きなのにねえ。アサ姐さんの直球エロに反応しまくりながらさすが升エロいなって思ってたの。
 銀子はアサ姐さんにしてはエロいなエロ過ぎるな違和感あんなつうかこの声出ないはずだよな出ない声を出してくるとは瞠目したぜいやあそれにしても違和感、てずっと思ってはいたんだがさ。
 で、気付いてから見返してみればぜってー間違えようがねえ。もう『紅』再生するたびにフルボッコですよ。昨日までの俺を絞め殺したい。
 こんな問題を俺が起こしてしまった原因は、俺の升望把握の甘さにあったと言う他ない。
 そんなわけで、自分をガッコンガッコン殴りながら升エロいなあエロメガネだなあ初メガネからこんなにエロいとわー、と認識をエロためる*1日々なのだが、それで過去のあやまちがなくなるわけでもない。
 どうすればいいのか、俺は。
 結婚する以外の責任の取り方はあるまい。
 え?

 まあ、この程度の奴、と思っていただいてもあのへんじゃぱの人、ジャパンの誇るHENTAIでさえこうなのかと思っていただいてもかまいやしませんが。
 昨日までの俺をそれでもいさぎわるく擁護するとすれば、真田アサミ升望は、確かに同じ系統の声ではある。
 加藤奈々絵-真田アサミ-高橋美佳子-日笠山亜美-升望-坂本真綾、とでもいう数直線を考えてみると多分おわかりいただけるのではないかと。まろみ⇔オルタ系ガサつき、ということね。ということは真綾の向こうに小見川千明を想定してもいいわけだな。竹内順子は別方向。
 まあ、このような数直線を考えられるくらいには、同じ系統に二人の声は属している。
 それに最近アサ姐さんまといとかヴィータとかエメレンツィアとかJUMくんとか、潰してかかる役多くて直球勝負してこなかったじゃない? そこで考えすぎた。
 真田アサミ、まだまだ直球勝負でもイケる、そういえば今ちょうど30歳、武藤環は彼女の代表作として記憶されていい、ということではないでしょうか。
 升望のほうも多分台詞最多よね。ここから出世していけるといいなあ。

*1:改める+エロの新語。俺が作った。今。