http://blog.so-net.ne.jp/kazedokei/2005-08-31
>>声優のモノについて語り出した上の世代の方々<<
 結局のところ我々の世代だってLAZYCLUB先生の受け売りだったわけですよ、最初は。
 「ラジオの時間ですヨ」を描いた時、何故LAZYCLUB先生がほっちゃんに生やそうと思ったのかはわかりません。やまなこ(やまとやなたでここ)の二人にセックスをさせるため及びゆかりんを空回りさせるための物語装置でまずはあったろうし、アイドルが実はふたなりというのがアイドルものポルノの王道だからでもあっただろうとは推測されます。ひょっとしたら何かすげえインスピレイションに貫かれたのかも知れない。
 それはわからない。
 けれど、ああ、なるほど生えてるのか、と我々だって教えられたわけです。
 そう言う意味での負い目をキミ達が持つ必要はないんじゃないでしょうか。

 普通に考えると、ハレンチ☆パンチはずるい事が大嫌いなのにオレンジレンジのパクリ(曲以前にユニット名からもうそう)、というアングル間の相互矛盾の上にさらにわけわからんボク女までぶっこんだなんだかゴテゴテとカオスで結局メッセージとしては何もないところが良いわけだ。アナーキーと言えば言えるがそのアナーキーは政治思想ではなく破壊的・破滅的な気分以上のものではない。
 で、http://d.hatena.ne.jp/dogplanet/20050831この反応はつまるところ小笠原烈士萌え、以上のアレでないわけで、萌え話としては無駄な壮大さがあってすごくこう、ぐっと来るのだが、そこからプレ/地下アイドルの左傾化傾向って話を素で引っ張り出すhttp://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050901/p1のは流石に牽強付会なんじゃねえの、と思う。
 ていうか一緒にしたら制服向上委員会がかわいそうだわ、あんなに真面目にやってんのんに。

苺ましまろ

 何この可愛い能登
 そして川澄。
 勃つわ。
 なんかやらしいカメラワークだと思ったら佐藤竜雄なのね。
 こんなにも嫌味なくただ可愛い声が出せる川澄綾子はなんというかもう美の化身と言っていいのではないかと思った。隣に川澄がいるだけで能登のエグみがここまで完全に消えようとは。
 ハレムを維持するお話。

 後半は神戸守
 監督作品にはあんまり感心しなかったが、このアニメでのコンテはいいような気がする。間が過剰で作品世界によくあっている。
 ところで喘いでんのにまるでエロくなっていないところは感心するところです、全力で。ふーみんすごいなあ。