http://d.hatena.ne.jp/evataka/20060123#p2
http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20060123#1138003494
http://d.hatena.ne.jp/evataka/20060126#p1
 ↑ら辺の、声優黄金世代を巡る議論の参考資料として、http://kaolu4seasons.hp.infoseek.co.jp/okiba/nendaibetu.htmこんなものを作ってみました。バカです。
 こうしてみると、80,75,73,70,65,63あたりが強そうです。少数精鋭の67,76,81でなく、単純に頭数の多い年が強い、という傾向。
 声優の数が増えるということは、新人声優の仕事がその年生まれの面々が世に出る頃に多かった、という意味に他なりません。
 91年のランク制導入に後押しされた63,65、セラムン後ブームに乗っかった70、エヴァ後バブルに乗っかった73,75、萌えバブルの80という感じかしらね。
 あと、声優サッカーの基礎理論に関してはダイナメンスが夏コミで発行した『ハングリーメンス』が公開されてます。
 http://hokusyu.hp.infoseek.co.jp/からどうぞ。
 この頃はまだ左=清純派、右=活発系という分類が導入されておりませんが。
(追記)
 80年の最終ラインに対する不満がちょこちょこ見えるのですが*1、これは、ピルロ=森永、カカ=植田がいるならミラン風4-3-1-2をやるだろ、という事で危ういくらいにオフェンシブなSBが入れてあるものです。
 3バックなら落合・成田を下げて小林・伊藤をWBに、川瀬を最終ラインに入れますし、4-3-3なり4-2-3-1なりならば水樹・小島の守備の安定感あるSBを入れたい。というようにシステムから人を選べるくらいの層の厚さが80年組の強さかなと。