http://lunette.exblog.jp/4918970#4918970_1

清純派ないとこ/近所のお姉さんに子どもの頃憧れていたけど、男と駆け落ちして、女ってわかんないなぁというプチトラウマを植えつけられたい声。

http://d.hatena.ne.jp/evataka/20060615#p2

フェアリーテイル的な同級生としてかなりの達成度

 俺の述語では、どちらもロー美人度を若さゆえの過ち感に読み替えていくという事ですね。
 能登の「俺にはすごい美人にしか見えない」*1ていうのは、客観的な評価の入り込む余地を与えない強固さを持っているんだけど、伊藤静はそこまで強固な幻想をは保証してくれなくて、その脆さが幻滅の地平に我々を導いてくれる、と言う事。
 なるほど伊藤静の正解はこのあたりか。てこら『スタオペ』がそうだったところだなあ。