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久々にネットを巡回していて大興奮しましたので、そのサイトをご紹介。
筍生活
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/
いや、もう、なんて言うかね。
ネットでここまで共感できる声優ブログは久しぶり、というか、。
〝無機質に聞こえるような抑揚のつけ方〟を維持しながら、
早口であれだけのセリフをさばくのは相当発声が安定してないとできないはず。
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20060606#p1
とか
経験や修練では補いにくい資質に長けているという意味。オイラが最も重視する点である
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20060609#20060609f1
とか
コンセプトが変わればリアリティも変わる。
リアリティが変われば求められる声だって変わる。
原作の骨組みしか残ってない(らしい)アニメ版『つよきす』のキャストが
総替えになるのは、その意味では当然のことなのです。
リアリティと云えば、『おとボク』も ゲーム→アニメ で画柄がけっこう違ってるように見えますが、
このライター氏、「原作組の声優の皆さんに顔向けが出来ない」とは云っても
グラフィッカーの方々については何とも思ってないんでしょうかね。
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20060613#p2
とか、一々尤もだし、
や、ケチをつける気は毛頭ないんだけど。
なんたって直球が速い投手はいつの時代も宝ですから。
解るかなぁ。
解っかんねぇだろうなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20060606#p1
に至ってはもうお前は俺かと言いたくなる。松鶴屋千とせ師匠ネタ含めて。
ところで『ブギーポップは笑わない』についてですが、
声ヲタ的には能登麻美子のデビュー作として専ら知られている(と思う)のですが、
メインを張っている清水香里や浅川悠の他にも 如月真名花@小林沙苗、木下京子@田村ゆかり など
2000年放映作品でよくぞここまで! と云いたい程の〝声優青田買いアニメ〟でした。
かくいうオイラも資料をあさっていて偶然気付いたんですが。吉住梢なんかも出てたりします。
http://d.hatena.ne.jp/UTSURO/20060609#p2
浅野まゆみのデビュー作、ていうのも覚えておいてあげて欲しいです。