『コミックドキドキプリティリーグカーニバル』
- 作者: 光栄出版部
- 出版社/メーカー: 光栄
- 発売日: 1997/09
- メディア: 単行本
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林が控え、というネタが結構多くて、近代野球の要は右翼手にあり! と叫びつ強肩強打の二番ライトに真っ先に据えたのは俺だけか、と疑問を覚えます。
何度か書いてますが、俺霞ヶ浦の基本は
一番中堅滝沢馨
二番右翼林恭子
三番一塁須永知美
四番左翼中山玲子
五番捕手牧野泉
六番二塁木村由佳
七番三塁浅井真弓
八番遊撃河合弘子
九番投手野々原千晶
でげす。
柴田は九番投手、工藤は五番左翼で中山を三塁に、浅井を外して一人ずつ繰り下がり。モコはひたすら投球練習だけさせてリリーフに仕立ててます。
さておき。
結城心一が今と全然絵が違う、てのと、あずまきよひこの漫画がまるで『あずまんが大王』みたい*1とか以外、まあ、よくある感じのゆるいアンソロ。十年一日の世界である事です。中では長田馨「黒こげバッテリー」がよかったです。濃い絵のギャグには素直に喜ぶタチです。
原作ファンなら。そして原作ファンなので俺様大喜び。
*1:千晶=とも、泉=よみ、木村=大阪、河合=ちよちゃん。