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今日と九日前の麗。
http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/04/24/
http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/04/15/
なんていうか、もう、どんだけお前は俺か、と。
子供でオタク。子供でオタクなんだよなあ。ぼくらはえいえんのこどもだ。
設定上一番の美少女だし、無論魅力的であることに疑いを持たずにゴッドはテキストを書かれているのだろうとも思うのだけれど、理想化されてないっぷりが甚だしすぎる。ちょおかわいいい。
麗の繰り返す家族、はなんか内面化された価値というよりは家族なんだからねって年長者に仕込まれたフレーズをそのまま繰り返してるだけっぽい気がする。あるいは家族は仲良くするものだ、という規範に従っているだけで家族愛に突き動かされているわけではなさそう、といってもいい。家族がやっぱり一番だよなあってしみじみつぶやく小学生は辛すぎるのでそれはそれでいい。
んで、そんな麗の姉と言えば1に海晴で2に小雨、この二人のそれぞれの仕方での麗への姉ッぷりがまたよいのだが、それはまた明日。