2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シムーン

仕切りなおして。 アーエルは自由を求めているのではなく、自由に生きているのです。自由な分だけ偏見や先入観を持たず、状況に即応して仕方がないとか言い出します。 その上でいくさ人というのはあまりに隆慶マインド、お前はどこの前田慶次郎利益でどこま…

あえてとかそんな言葉はありえない

三十路でなけりゃモノも勃たぬを ――脳内会議にてDROPSだったら誰と聞かれたれば かをる

涼宮ハルヒの憂鬱

原作のイラストは全世界のカマドウマー*1を唖然呆然させたものですが、アニメ版は流石、ご丁寧にジャンボ・ウエタhttp://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/8651/photo/kama4-7.htmlでした。こんぐらいデカくなればもうギャグだろ、という理論により警告と…

ARIA the Natural

意味がわからん。ただの不思議なお話の背景にどうしてケット・シーの人格が動員されなきゃなんないんだろう? というか、そうしないとお話として成立しない、というような考え方でよりにもよって『AQUA』を手がけるのかと言うのが。 ただアニメにすりゃ絶対…

少女チャングムの夢

誓い-呪い-夢は物語動力として同じであるのでこのタイトルになるのですね。 ま、そらいいが兵士の食事係は罪人が、という設定に崇文侮武キタコレ、と思ったよ。ザッツ荒山脳。

シムーン

今、西田亜沙子のブログがすごいあるいはひどい事になっております。 http://www.eonet.ne.jp/~berries/ http://yaplog.jp/aslog/ まずはご紹介まで。

ひぐらしのなく頃に

なんかよくわかんないけどまあ面白く見ているわけですが。 怪しい情報をくれる茶風林がすごく『EVE burst error』の時の飯塚昭三の物真似みたいで困ります。困りはしないが。

センセイ・アラヤマの文庫で読める単著は全部読んだ俺が来ましたよ。 『十兵衛両断』『魔岩伝説』『高麗秘帖』『魔風海峡』の順に。 感想? えー、いい加減にして欲しい*1。どんな顔をしてこんな事を描いているのかもう分かりません。 分かった事を箇条書き…

http://d.hatena.ne.jp/imaki/20060510#p3 ツンとデレの落差というが、デレとは「ぼくだけの前で」であり、厳密には「ぼくだけが知る彼女の内面において」であり、より厳密にはツンデレっ娘の行動の断片を素材にその内面にわれわれが仮構するストーリーなの…

放っておくと歴史ifを考え始めるのはメガネ君の嗜みですが、金吾中納言小早川秀秋があと50年生きたら*1、というのは魅力的なようでいて全然そうでない歴史ifである事だなあ、と思ったよ。 多分大阪の陣で徳川方で結構活躍。島原の乱には流石に後継者を出すく…

http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/syohyo/263.html んー、この小森健太朗のアニメ感想シリーズは毎回毎回評価軸が未定義で、そこがとても歯がゆく思うわけですよ。 作品の出来とは別に、主役の鴾羽舞衣の声をあてた 声優の中原麻衣に関しては、必ず…

http://www.puni.net/~anyo/diary/200605.html#20060507 いえいえこちらこそ。あの節はなんというか、まあ。 三年前*1ハルヒ初潮説ってちょぼちょぼ見かけたような気がしますが検索してもなんも引っ掛かんないですねえ。 そうなると神人・閉鎖空間の発生率が…

夢使い

『ディスコミ』は全部読んだけれど実はこっちはアフタでちょぼちょぼ読んだだけ*1なのでどうとも言いがたいんだけど、女の子の生臭さへの異常なこだわりはアニメ化に際して取り去られた、という事でよいんでしょうか。 『ディスコミ』では割と好きな部分だっ…

かつて日記で展開されていました、くるぶしあんよさんの『涼宮ハルヒの憂鬱』考察がまとまった形で公開されました。 http://www.puni.net/~anyo/etc/haruhi.html 小説一冊を読む、というのはこう言う事です。 今の視点から再読すると、古泉の役割は色々な方…

ゼーガペイン

シズノ先輩はいいなあ。なんでもやらせてくれそうだもんな。心中とか。 嫌味のないネタ割りと凝ったシークエンス構成。村井さだゆきだねえ。

夜の部

移動 神保町のスカイラークでましう先輩、転、しおり、俺のSF研メンツと前島君id:cherry-3d*1、山田君のMJ-12コンビで夕食。積もる話で盛り上がって、ふたき旅館についた時にはオープニングがはじまるギリギリという始末。 浅倉部屋 何故かかぶりつきで、大…

昼の部

浅倉久志企画 柴野拓美の本とか読めば書いてあるような内容だし、今度出るというエッセイ集を読めばまあそれで、という事でもあろうけれど、そこで生きて存在して動いている浅倉久志が直に語っている、という生々しさが良かったです。内容はむしろ伊藤典夫伝…

SFセミナーいった。 以下、手短に感想。

SFセミナーいきます。 会いたいならもっと側で体中溢れる衝動すればいいじゃない。会いたいからだっつうに。

シムーン

物分りのいい狂犬、というアーエルのキャラがたまらないです。 戦いを求めるアーエル、シムーンを求めるモリナス、リ・マージョンを求めるリモネ、コールを求めるドミヌーラ、と四人の新入りの四者四様の事情が語られて、で、戦力が整ったところで次回以降旧…

涼宮ハルヒの憂鬱

ハルヒはやっぱり古泉という男/牡にすごく興味があるんだなあ、と改めて思ったよ。どこまで脚本の力でどこまでコンテの力かわかんないけど、切り出し方としてはすごく正しい。

http://storybook.jp/note/?d=2006-05&m=month#/note/note060501.htm まず辞書的には「ぴったりとそばへ寄る」(広辞苑第五版)という身体距離の詰めしか意味しないのだけど,人が人のそばへぴったりと寄ったとき,そのうち何が起こってしまうかということは…

ラブゲッCHU

一瞬木内レイコかと思った。耳腐りすぎだ。野沢雅子に決まってるだろうに。 意外と本質を突いてくるアニメだよな、なんか。趣味と仕事、という永遠のテーマを今風のアイテムできっちり料理していて好感が持てましたという感想がなんだか現物から随分離れてい…

桜蘭高校ホスト部

成田紗矢香の出番が多くて嬉しかったよ。期待通り。 白い髪留めでソバージュ結構かかってる子ね。覚えた。

ひまわりっ!

棒読み、というのは一般にオタクアニメ脳が引き起こす幻覚ですが、滑舌が悪いというのはこれは実在する一般に不快な現象なのであるなあ、とまあそんな事はどうでもよく、愛だの恋だのをあすみんヴォイスで語られるとそれだけで幸せになる俺なのだ。儲と言い…

RAY THE ANIMATION

新井里美の出番が多くて嬉しかった。 医療モノに見せかけてなんかよくわからん地味なSFアクション、というこの作品はなんなんだろう。面白いし今期1,2を争うアバンギャルドなキャストも良いが、いまいちつかめん。 それはそうと。今クールはどう考えても…