2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

http://d.hatena.ne.jp/toruot/20100219/p1 それはもう、モノはいいようという奴なのでは。 出てこないと出てくるけれどすっ飛ばされるは違いますし、その図の図式は無条件で受け入れられるものではありません。イリヤの属するシャカイの向こうにしかセカイ…

赤田将吾⇔阿部真宏、交換トレード。 http://www.seibulions.jp/news/detail/2660.html 二軍の内野が足りない西武と二軍の外野が足りないオリックスの双方の補強ポイントが合致したいいトレードだと思います。 小瀬の死のしわ寄せがこういうところに来るのか…

山口祐司監督『劇場版Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS』

同じくTOHOシネマズららぽーと横浜にて。 映画としての格は自ずから違うにしろ、こっちも面白かった。強烈に尺の感覚を意識させつつ見せたいものを詰め込んだ構成には、『魔法学園ルナ LUNAR! 青い竜の秘密スッポコ魔法作戦!』を思い出した。 作画は終始ハイ…

クリント・イーストウッド監督『インビクタス/負けざる者たち』

TOHOシネマズららぽーと横浜にて。 イーストウッド映画のいいところは、わかりやすいところだと思っている。 例えば、冒頭、白人がラグビーをしているグラウンドの道路ひとつ挟んだ向かいのグラウンドでは黒人がサッカーをしているという配置。例えば、信頼…

TOHOシネマズの1000円デーだから鴨居のららぽーと横浜まで映画を見に行ったのだが横浜まで行くと往復の電車賃で足が出るような気がしないでもないんだぜ。二本見ると元は絶対取れるのだけれど。というわけで、二本見てきた。 『インビクタス』と『Fate』。

板尾創路監督『板尾創路の脱獄王』

白鳥由栄をモデルにしたと思しき脱獄常習者・鈴木の行動を追う。 板尾さんの顔の映画。 破獄王白鳥由栄をモデルにしたと思しき、脱獄を繰り返す謎の囚人鈴木を板尾創路自身が演じる。 一言も話さない不気味な鈴木を演じる板尾さんの顔の雄弁さ、不穏さが素晴…

スパイク・ジョーンズ監督『かいじゅうたちのいるところ』

心安らぐ穴を現実が幾度となく踏み潰す映画。 かまって欲しくて暴れてしまう少年、見栄で怒る母親の心根が見透かせてしまう寂しさ、それと知りつつ優しい嘘に乗るかいじゅうたちと、俺の好きなモチーフがてんこもりだったので普通に感動する。 さびしんぼな…

竹下健一監督『10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆ 王 〜超融合!時空を越えた絆〜』

非常によくできたファンムービー。 アキねえちゃんのおっぱいが3Dでおもしろいことに。アニメ絵の立体としての嘘が気になってしまいますた。 あとは特に気になるところのないファンムービー。十代がハンパなくシブいのでGX派にはオススメ。雄星が「十代さ…

最近映画の感想ばかりな気がします。 映画の日なので色々いってきたよ。