家を出た時には6対1だったのだが、俺が所沢に近付くと、見る間に点を取られ出す、という。
 てなわけで、行って来ました、グッドウィル石井貴引退試合
 賢介空気読んだ。稲葉空気嫁
 試合後、伊東監督がBクラス落ちごめんなさいをしていた。
 まあ、記録はいつか途切れるもの。常に圧倒的な戦力を有していたわけでもないライオンズに遅れを取り続けたパ・リーグ五球団が情けなかった、というのが実情だろう。
 やはりエース対決で勝ってくる松坂の穴は小さくはなかった。完投数だ勝ち星だだけなら涌井で十分埋め合わせがついてるし、ローテ三番手は岸で埋まってるんだけど、ここぞ、というところで勝ちきれなかったのは、松坂ほどの圧倒的な実力をは誰も備えていなかったからに他ならない。
 ただ、JJ、赤田、山岸の負傷離脱がなければもっと戦えただろうとは思う。先発、リードオフマン、リリーフの軸になるべき駒が一枚ずつ抜けていたわけだから、それは苦しいに決まっている。
 JJ来年どうなるんだろ。性格は悪くないが投げた日はいい投球したがそもそも怪我であんま登板できてねえ、てピッチャー、判断難しいよな。大幅減棒で残ってくれるなら、てとこか。
なんか、許さんは今年で見納めな気がする。あと泡様
 野手はどうなるのかしら。
 多分、結果責任で伊東監督と、あとヤクルトの監督になるらしいので荒木コーチは辞任てことになると思うけれど。
 まあ、どれだけ監督のせいだったかはさておいて、人心を一新させるのに監督をここらで替えるのはありなんじゃないかしらね。
 お疲れ様でした。
 就任一年目に日本一になり、若手主力野手の多くも育ててくれた人だけに、五十路を越えた頃にまた戻ってきてくれたりするのも楽しみにしてます。