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終了番組まとめ。
- ストライクウィッチーズ
- マクロスF
- 中盤以降、「バサラはそんなこと言わない!」を連呼する祭りだったわけですが。
- バサラなら、イヤなら歌わない。
- バサラなら、プロだからとか言わない。
- バサラなら、18話でアイくんに歌わせ23話でグレイスとレオンに歌わせている。
- バサラなら、二人くらいは同時にオーケイ。
- バサラなら、「お前を殺す、これが私の愛です!」みたいなサンライズかぶれなことは言わない。
- バジュラは腸で考えてるからコミュニケーション不可能、というレオンの説明は凡そ理解不能なわけですが、それでなにかをわかったような気になってあの愛らしいランカたんを殺そうと思えてしまうアルトは大統領から重大な秘密を打ち明けられるエリート軍人か、愛する男に死なれた女の前でそのネガとしての愛する人を死なせる男かを演じているだけで、なるほど根っからの役者なのだなとも思うが、まあ普通に言えばなんというか最初っから最後まで空気に流される浅はかな人だったよなあ。
- まあ一条輝だっていい加減浅はかな人だったわけだが。
- イサム? まだマシかなあ。いや、よくわからん。『プラス』の人物描写って理解に苦しむから。
- シン・クドウは大分マシ。
- イサム? まだマシかなあ。いや、よくわからん。『プラス』の人物描写って理解に苦しむから。
- そこへくるとガムリンもバサラもなんと思慮深いことか。
- まあ一条輝だっていい加減浅はかな人だったわけだが。
- なんだろうなあ、『7』に比べて……とどうしても思ってしまうなあ。
- 単体で見てさほど悪いとも思わないのだが。
- 中盤以降、「バサラはそんなこと言わない!」を連呼する祭りだったわけですが。
- コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 前半『ウテナ』みたいで後半『ガンダムW』みたいでした。
- 太陽へ流されるダモクレスとか。
- 仮面のヒーロー転じて素顔の悪逆王子様っておのれはミリアルドお兄様か!
- 『ウテナ』というのは留年したミレイさんが学園の王様と呼ばれるあたり。
- だから妹分のニーナにあなたは、この居心地のいい柩の中で、いつまでも王子様ごっこしていて下さいとか言われちゃうんだぜ。萌える。
- 榎戸脚本だったらきっとミレイさんは卒業も就職もできてなかったろうなあ。
- ぬるいと言えばぬるい。健全と言えば健全。
- 永遠を生きる魔女が交換可能なはずの契約者の情熱にほだされるまで。
- 妹は最初からお姫様なので自らの手を血に染めて兄=王子様を殺しにきます。
- 妹にとっての兄はどうしたって王子様であってはいけない。
- お姫様を妹にしてくれるのが兄、妹以外をお姫様にするのが王子様。ならば、お姫様にとって王子様である兄とは単に無意味、王者になるためには単に邪魔。
- ナナリーの不運はお姫様なのに騎士とめぐり合えなかったところですね。
- お姫様を妹にしてくれるのが兄、妹以外をお姫様にするのが王子様。ならば、お姫様にとって王子様である兄とは単に無意味、王者になるためには単に邪魔。
- 妹にとっての兄はどうしたって王子様であってはいけない。
- お姫様・魔女・生徒会長・妹という『ウテナ』的な問題意識でブリタニアの若い娘さんらの行動は大体説明可能なのであるなあ。
- 裏を返すと、『コードギアス』は姉性不全の物語だ。
- 前半『ウテナ』みたいで後半『ガンダムW』みたいでした。
- 我が家のお稲荷さま。
- 放映中に新刊出なかったね。
- 締まらないは締まらないのだ。原作が締めようとしてないから。
- アニメオリジナルの話が微妙だったなあ。
- 温泉の話(原作にないほう)とか。
- お正月の話は原作の結局昇に会えない佐倉サンがいじらしすぎて死ねたわけですが、最終回がアレではちと切な過ぎるので、アニメのアレンジもこれはこれで。
- 玉ちゃんは確かに話の〆にはもってきたいよね。
- 原作の上品さと開放的な雰囲気をよくわかった、いい仕事でした。
- セキレイ
- エロかった。
- EDのセキレイたちがセクシーポーズ→切り替わってリアクションする立花慎之助の繰り返しの微妙なテンポの悪さとか草川絵コンテだよねー。
- 全方位的にヘタだと思うんだがそう思わされるってのは多分俺と合わないだけなんだろうなあ。
- D-Gray Man
- 断片的にしか見ていなかったので話はよくわからなかったがベリーショートのリナリーがエロかったので教団の下っ端になって遠くから「あ、リナリーさんだ。あー、まあ美人だよなー。多分アレン・ウォーカーとヤってるんだろうなあ」と思いたいと思った。
- 見るたびに作画のいい回に当たったのでなんとなく印象が悪くないでがす。
- 薬師寺涼子の怪奇事件簿
- 怪奇なことが起こっている割に画面がソリッドで微妙に乗りきれなんだ。
- ネオアンジェリーク
- 素晴らしかった。
- こんなにも気高いヒロインが今リアリティをもって存在できるという奇跡。
- 遠藤綾の旬力。
- こんなにも気高いヒロインが今リアリティをもって存在できるという奇跡。
- アンジェは天使。
- アンジェはお姫様。
- ベルナールがお兄ちゃんとしてアンジェを妹にしようとしてくれるのだけれど、アンジェはそれを拒んでお姫様になる。
- お姫様に必要なのは、もちろん騎士なのであります。
- 騎士ギルフォードとの再会がコーネリアを姫に戻したのだなあというのは『ギアス』の話。
- エロ偽アンジェにまったく惑わされぬオーブハンターの見事な騎士道。
- お姫様に必要なのは、もちろん騎士なのであります。
- ベルナールがお兄ちゃんとしてアンジェを妹にしようとしてくれるのだけれど、アンジェはそれを拒んでお姫様になる。
- 素晴らしかった。
- ブラスレイター
- ジョセフはなにもしてないなあ。