毎度の事ながら色々考えてて出遅れた(24日記)。
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090112/1231699072
 MK2さんのことをコンビニの話ばかりしてる人と思っていたくらいの後発組でした。
 さておき、今木さんのところhttp://imaki.hp.infoseek.co.jp/はみんな読めばいいと思います。
 よりぬき今木さんをやろうと思ったけれど、読み返してみると全部いいや。全部読め。
 まあでも忙しい人のために敢えて。
 星矢同人。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200405.html#19a
 ハック・フィン。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/p0208.shtml#3
 シスプリの場合。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200303.shtml#2
 ヒーリングプラネット。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/g0010.shtml#03
 マクロスダイナマイト7。
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/r0210.shtml#28
 灼眼のシャナ
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20060224#p1
 さて、お読みいただけただろうか。
 お読みいただけたならば、みな思うはずである。
 今木さんなんか書いて、と。
 例えば「うわちっこいなあ! 可愛いねえ!」と禁書アニメの関係などの内容のエントリのアップロードを希望します。

 インデックスや御坂姉妹は一応さらに小さいが上条さんもまた小柄な禁書アニメでは、「うわちっこいなあ! 可愛いねえ!」が機能しない。これは無論『黒白キューピッド』理論http://d.hatena.ne.jp/imaki/20050902#p1を適用すべき事例であるのだけれど*1、残念ながら上条さんは知力と異能力の双方で禁書世界に冠たる上条さんなのである。である以上、上条さんは浩一のようには可愛くないはずだし、現に上条さんとして立派である以上の可愛さがあるようには見えない。なのに、何故インデックスはあんなにも可愛いのか。『黒白キューピッド』理論によれば体格差のないヒーロー&ヒロインは二人揃って可愛いはずなのに。
 井口裕香の奇跡だけで説明してしまって本当にいいのか。
 ちょっとこう、悩ましいわけです。

 井口裕香と体格差と言えば、『ゼロ魔』で、『XENOGLOSSIA』で、彼女は体格差の大きな恋愛を、大きい側からと小さい側からの双方から演じている。
 小さいほうはさておいて大きいほうが務まるのは結局声にスケール感があるからなんだろうな。
 スケール感の定義? いや、なんか、そのような。

*1:現在放映中のアニメでは『鉄のラインバレル』がこの理論が適用されてしかるべき構造ですね。城崎と浩一にはあまり体格差がない。そして兇暴な中学生女子どもより、奥ゆかしく恥ずかしい中学生男子のイヅナとサトルが愛らしさを担わされる。サトルは高校生だけれど、一応。あんまりサイズが変わんないのに矢面に立とうとするところに、浩一のオトコノコ性がよく現れているわけですね。無理しちゃって可愛いなもう。