あんよさんとこ*1
 えーと、多分問題なのは、「脚本の出来の悪さから駄作」というのを、「ある意味命懸け」の視聴態度をとれば誰もがたどり着ける普遍的な結論だと前提しているところなのではないかと。態度と評価の一対一対応を仮定するのならば、駄作⇔命懸け、好き⇔想像力を働かせる、なのであり、であれば、普遍的に好かれる、ということは敢えてといわず考えられるべきなんだろう、と思います。
 ところでリンク先の人のいう脚本の弱さってのは全然わかんないっす。文脈を捉え損ねているだけの気がします。『くじアン』でも『まなび』でも肯定派はみんなが絶賛する野中藍の名前が検索かけてもひっかかんない事からも、多分。